hegoeshard

・PL/SQLとは

・プログラムを作成してみる

・例外処理

・ストアド・プログラム

・パッケージ機能でライブラリを作る

・トランザクション制御

 

PL/SQLとは?

・PL/SQLは、SQLの手続き型拡張機能としてオラクル社が提供する言語です。

・SQLはデータの集合を操作するための言語ですが、実際の業務処理(=ビジネス・ロジック)では手続き型の処理が必要な場合があります。

・Oracle Databaseの内部でSQLと緊密な連携を行うことで効率的に教務処理を実行できます。

PL/SQLを使うメリット

1. SQL言語と緊密に統合されており、手続き型の処理を記述可能

1) SQLで取得した「データの塊(集合)」を、PL/SQLにより業務上の要望に応じて加工(集合演算とは異なる処理)

2) PL/SQLでストアド・ファンクションを作成することで、SQL操作の中に複雑な業務ロジックを組み込むことができる

3) 複数のトランザクションを統合し、一連の業務処理をまとめて記述可能(バッチ処理を記述)

 

2. Oracle Databaseのデータ操作をコンパクトに記述できる

1) 例外処理、カプセル化、データ隠蔽及びオブジェクト指向のデータ等、プログラミングに必要充分な機能を持つ

 

3. Oracle Database上で稼働するので、プラットフォームによるプログラミングの差異が無い(=高い移植性)

'IT > Oracle & PLSQL' 카테고리의 다른 글

[Oracle] JOIN, INNER JOIN, OUTER JOIN  (0) 2021.10.15

공유하기

facebook twitter kakaoTalk kakaostory naver band